木質系舗装は、木チップや樹皮などと各種バインダ(ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、アスファルト系乳剤等)とを現地で混練りした後、敷きならし、締固める舗装で、木材の風合いと弾力性があります。
一般の舗装技術に比べ、自然素材を使用しているため自然な風合いが表現できます。また、木チップや樹皮などに間伐材を用いると林産資源の有効利用が図られます。
● 衝撃吸収性があり、歩行者が安心して歩行できます
● 透水性があります
● 木質特有の自然な風合いを持っています
● 衝撃吸収性
● 透水性
● 明色・着色性
● 路面温度低減
● 歩道、遊歩道
● 公園広場
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