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道路橋床版防水工法

 道路橋床版防水工法は、床版への水の流入あるいは浸透を防止することにより、床版の耐久性向上を図る工法で、床版防水層および排水設備で構成されます。
 床版防水層には、シート系(流し貼り型、加熱溶着型、常温粘着型)、塗膜系(アスファルト加熱型、ゴム溶剤型、反応樹脂型等)、舗装系(グースアスファルト、SMA等)があります。

● 防水性に優れ、床版に水を流入・浸透を防ぎます
● 床版に塩化物イオンを浸透させない遮塩性に優れて
  います
● 床版および舗装との接着性に優れています
● 床版面上の雨水を速やかに排水します

● 防水・水密性

● 道路橋の床版防水(コンクリート床版、鋼床版)






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